今回は、監視銘柄だっただけで、トレードしてません。ただ、後から振り返れば狙えたなという意味での反省です。
銘柄は「2484 出前館」
以下の通り全然利益は出てませんが、コロナ禍で売上絶好調
以下は週足チャート(記事作成時で少し前の画像)
コロナ前を底に、調整挟みながら上昇
今振り返ってみれば、買い場は2回ほどあったなという印象(黄丸と青丸)
巣篭もりでの思惑や決算などをきっかけに出来高増で高騰
その後、出来高減らしながら下げ幅を縮小
再び出来高増で高騰
調整を経ながら上昇していく理想的な形だなと思いました
上昇した後に監視を続け、落ち着いた時に買い進めればよかったなと
購入する銘柄は、様々な投資家が「この会社は良い!」とイメージしやすいのが大事だと思ってます
出前館はCMをガンガン流して認知度が急速に上がってましたので、売上が非常に伸びている「事実」が確認されれば、利益が出てなくても期待先行で上がる確率はありましたね
基本は増収増益の好業績銘柄を狙いますが、先行投資等で大幅な売上を伸ばす企業も監視対象としていきたいと思います